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after the rain (2007)

先日編曲させていただいた作品をアップする事が出来たので書き記したいと思います。

柳本顕さん作曲の同名ピアノ作品を管弦楽に編成させていただきました。
しっとりとした原曲の持ち味を活かしつつ、新しい要素を加えてみました。

柳本さんは沢山の曲を作って居られるんですが、どれも優しさと温かみに溢れた素敵な物ばかりです。 忙しい毎日に追われるあなたも、彼の紡ぎ出す素直なメロディーにきっと心癒される事でしょう。

この度快諾して下さった柳本さんにこの場を借りて改めて心からお礼申し上げます。


サイトの方ですが、空いた時間を使って更新してみました。
画像をふんだんに使ったデザインになりましたが、小分けにしているので多分そんなに負担は無いかと思います。いかがでしょうか。
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誇り高く永遠に(デイヴィッド・ギリングハム) / '05 11,12

Proud and Immortal / David R. Gillingham
 ~誇り高く永遠に / デイヴィッド・ギリングハム
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CACG-0058 CAFUA RECORD


2001年1月27日、アメリカのオクラホマ州立大学のバスケットボール部員10人が、この日乗り合わせた航空機の事故で亡くなりました。そしてその追悼の為作曲されたのが、この"Proud and Immortal"という作品です。作品には全曲を通して、同大学の校歌として歌われる"Alma Mater Mymn"という讃美歌が用いられています。

作品中では、"A Light Unto the Darkness"で用いられた爆発の瞬間のような、事故の具体的な描写は避けられ、亡くなった学生一人一人の生涯に対する安らかな追悼が主となっています。

前半では冒頭の静かな悲歌に始まる悲しみと、静かなで優しい旋律が、安らかな祈りを表すような中盤、そして終盤では彼等の生涯が残した素晴らしさを、永遠のものと成るように願われる様に、美しく華やかにクライマックスへと続きます。

このCDに収録された多くの作品の中で、比較的早い段階から日本でも話題になっていたエアロダイナミクスやシェナンドーァも去る事ながら、演奏の機会は数少ないですが、こうした美しい素晴らしい曲がある事も忘れる事は出来ません。まさに「ノーブル・エレメンツ」の一作。


一部CDライナーノーツ参照
Genre : 音楽  吹奏楽

Without you (Full Remasterd Edit.) (2007)

音源を一つ追加しました。

最初に構想を思いついたのは意外に古く、中学2年の冬でした。
以来このメロディーと構成を頭の中に何年も暖めていたのですが、不思議と忘れる事はありませんでした。
今から3年前に、ようやく最初のスコアが完成し、作品として日の目を見る事が出来ました。それが2004年のスコア、『"Without you..." Graduation』です。
ところがその後しばらくしてパソコンを買い換える際、誤ってハードディスクごとワークファイルを吹っ飛ばしてしまった為、綺麗さっぱり消えてしまったのでした。

当時の最も気に入っていた上、フラッグシップ的な作品だっただけに、これは流石にショックで相当堪えましたが、辛うじて音源だけは残ってくれたので、これを元に採譜の段階より1から全て作り直したものが、今回のスコアです。
当時技術や環境の不足で満足のいかなかった所を全て見直し、最良の状態で仕上げました。

構成もいたってシンプルで、殆ど難しいこともしていません。ただ複雑な技巧を凝らし、凝りに凝った曲を捏ね繰り回して仕上げるのも一興ですが、シンプルな曲も僕は好きだったりします。作っていて楽しかったりもするんですよね。(笑

ちなみに'05年の『My Dream』や'06年の『La speranza~』の等の旋律主義的な路線は、全てこれに以降準ずるものです。

DAW考察 <2.ライブラリ編>

さて、今日は先日に引き続きDAW考察の2回目ですが、今回はライブラリ(音源)についてのお話をしたいと思います。

実は音源に関する考察は、大昔ブログを始めたての頃にやった事があったので、さほど突っ込んだ内容をやるまでも無いんですが、とりあえず最近気になった物を書き出したいと思います。

ノーテーションの時と同じ様な流れになってしまいますが、最近の音源は良く出来ていますね。大容量サンプラーの普及もあってさらっと聞き流すと生演奏と遜色無いリアルさを持ったものもあります。

仕上げた楽譜を出来るだけ正確に再現して演奏出来れば良いに越した事はありません。楽譜にする必要が無い場合は、それで澄む事も多々ありますしね。

今回も独断と偏見でピックップした音源をいくつか用意してみました。以下全て器楽曲向けです。皆さんお持ちの物も多いんじゃないでしょうか。


1. Eastwest 「Quantum Leap Symphonic Orchestra」
2. MOTU 「Symphonic Instrument」
3. Vienna Symphonic Library


まず1ですが、これは今の所プロアマ問わず相当な人気を誇っている、かのQLSOです。上位版からプラチナ・金・銀とありますが、多くの人は金を使っているんじゃないでしょうか。サンプル数も丁度良い感じです。少なくともアマでまずプラチナを使っている人は居ないでしょう、僕は聞いた事が有りません。(笑
弦楽器から打楽器までバランスよく収録し、ちょっと変則的な編成でも大体組めるようにはなっています。ただヴィオラのピッチカートが無かったり、変な所で不足を感じる奇怪な音源です。(笑

2番は最近見つけたものです、使っている人は残念ながら見た事が無い上、どんな音がするのかも分かりません。ただ8GBの収録容量と、主要なプラグインに一通り対応している辺りはポイントになるんでは無いでしょうか。

最後に圧倒的な収録数とクオリティを誇るのが3番です。ところがこのライブラリ、とてつもない優れものなのに意外にユーザーが多くありません。僕が知らないだけでしょうか。

フルセット揃えると60万もしますが(笑)、まずそんな物は必要無いでしょう。10~14万程度のセット十分でしょう。最近太っ腹なサービスをやってる様ですので、丁度買い時なのかも知れません…(笑
注目の点はサキソフォンです、ライブラリに収録されて販売されるサックスは、大抵ポップスやジャズ向けの音源が多いですが、こちらはきちんとシンフォニックに対応出来る物が収録されています。管弦楽や吹奏楽と混ぜてもバランスも取りやすいでしょう。

更に特殊な管楽器や弦楽器もサンプルして販売しているので、いざと言う時に必要ならばかなりの楽器が調達できるのではないかと思います。お金があれば。(笑


他にも色々大穴はあると思いますが、今の所はこんな感じでしょうか。良い物を知っていると言う方是非お知らせ下さい。(笑

DAW考察 <1.アプリケーション編>

今日は作曲に関するお話です。とは言え理論云々ではなく環境に関するお話です。 本当は音源のお話もしようと思ったんですが、あまりに長すぎるので2つに分けました。音源に関しては後日…


最近のソフトは進んでますね、単純なMIDIのノーテーション機能だけでなく、オーディオにも対応出来る高性能な所謂「DAW」と呼ばれるアプリケーションが広く用いられるようになりました。

僕はここ数年CakewalkシリーズのMusic Creatorに始まり、現在ではSONAR3を使う身ですが、このSONAR、オーディオは文句無いんですが最大の欠点が玉に瑕となっています。それは「ノーテーション」です。

普段こちらの方面の作業を色々されてる方にとっては当然周知の事実ではありますが、ピアノロールの高い実用性はともかく、SONARのスコアエディタは笑える位使えません。本当です。(笑
少なくとも、まあまずどんなにまかり間違ってもオーケストラのフルスコアを作ろう等とは思えるレベルではありません。小規模な器楽曲すら甚だ疑問でしょう。

そこで登場するのがノーテーションに特化した「Finale」です。Finaleはプロユースにも耐えられる高性能ノーテーションソフトなので、こちらは確かに楽譜は強いです。ところが今度は逆に再生の方で不満が解消されません。
最近はGPOの簡易版が搭載される等で大分良い方向に進んでいるようですが、言ってみればまだおまけ的な領域を脱していません。

いっそSONARで制作したファイルをFinaleで仕上げるかとも思いましたが、これは案外手間も時間も掛かります。(ちなみにF.E.W.はこの方法を使いました。)

つまり今求められるのは、スコアリングとミキシングの両者で、機能的にバランスが取れたアプリケーションと言う贅沢な悩みだったりする訳です。そこでいくつか購入を仮定して検討を付けてみました。


1.Apple「Logic」
2.MOTU「Digital Performer」
3.Steinberg「Cubase」
3.Internet「Singer Song Writer」


まず全てスコアリング機能の評判等を踏まえた独断と偏見からピックアップしたものです。前提として、「実用性を持ち合わせ、印刷に耐え得るスコアを制作出来るDAWソフトウェア」です。
どれもFinaleには到底勝てませんが、そんな超高機能が求められるような煩雑なスコアを僕が書くとは考えられないので(笑)、恐らくどれも機能的には十分でしょう。

1、2のLogicやDigital Performerは、Windowsに対応していないので、当然Macを買う事を前提にしています。恐らくOSXでしょう、もういっそMacに乗り換えてしまえと。(笑

Macの良い所はグラフィックが美しい所、あの美しさには目を見張ります、残念ながらWinでは勝てないでしょう。(ここではVistaの話は割愛させて頂きます)
スコアを画面上で扱うからには、その見易さもかなり重要なポイントになります。音符を綺麗により正確に把握する必要がありますからね。
ただWinから急にMacに環境を切り替えるわけですから、そこら辺のリスクは考えないといけませんね。慣れない作業で戸惑うのは当然として。

3、4はどちらもWindowsでも使えますが、正直な所全く未知数です。サイト等で見る限り、どちらも良い線を言っていると思うのですが、一部からCubaseのスコアは宜しく無いと言う声も聞こえるので少々戸惑い気味です。

4のS.S.W.ですが、これは大穴でしょうか。(笑
スコアが良いのは間違い無いと思いますが、オーディオが不十分でしょう。最新版の8.0VSでVSTiに対応したとは言え、安定性には疑問が残ります。


残念ながら僕にはこれ以上の情報は集められませんでしたが、一番良いのは実際に使っている方々のご意見を聞く事だと思う所です。
何かありましたらお気軽にご意見頂けますと幸いです。
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T.Shiraiwa

Author:T.Shiraiwa
Website : http://www.t-shiraiwa.net/

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